苦手克服のためにしっかりと寄り添ってもらえた
中学生
平塚市立江陽中学校
平塚校
神奈川県
平塚市立江陽中学校
Kさん
川崎市立橘高校国際科
受講前の状況
学習習慣はあったものの、生徒自身が「自分の苦手な所をどう勉強すればいいのか」が分からない状態でした。
受講後改善されたところ
得意な科目や内容の勉強は自分で進めていけるのですが、苦手な所になると急にどのように勉強すればいいのかが分からなくなり、大きな悩みになっていました。みん塾の先生たちは、得意分野の伸ばし方も教えてくれましたが、苦手分野克服のための自分に合った勉強法を色々と提案してくれました。苦手分野は、自分が理解している所までどこまででも遡り、しっかりと基礎の学び直しをすることで、苦手だと思えていた分野も少しづつ克服できるようになり、効率の良い勉強が塾に入る前よりもできるようになりました。
教育のポイント
生徒は、漠然と進学したいというくらいで、自身の夢や目標があまりない状態でした。まずは、そういった部分からコミュニケーションを図り、その中で自分の本当に行きたい学校を見つけることができました。目標が明確になると、学習に対する意欲がとても積極的になり、今までは諦めてしまっていた苦手分野の克服に向けた学習も出来るようになりました。具体的な教育のポイントは、解けない問題を明確にしてもらい、何が分からないのかを細部までヒアリング→理解できていな点や身につけられていない基礎を明確にして、難易度を下げた課題に取り組んでもらい、基礎から理解してもらうという形を積み重ねていきました。
合格のポイント
解けない問題の明確化。その上で、何が原因で分からないのかを検証→基礎まで遡り、身につけれていない知識や問題の解き方をしっかりみにつけることの反復で苦手分野を克服出来ました。また、得意分野の学習は自発的にも出来ていたので、自身の目標を明確に出来たことで受験前の気持ちの部分がとても積極的になれたことが合格のポイントといえます。