「見る」だけが暗記じゃない!!~プロ講師が教える「書く」暗記術~

みん塾通信

こんにちは。みんなの塾の関です!

日もすっかりり短くなり、いよいよ、受験シーズン突入って感じがしてきましたね。

今回は、そんな受験シーズンの成功、失敗を左右する暗記について考えていこうと思います。

皆さんは暗記は得意ですか?

暗記の方法は人によって様々であり、自分に合った勉強方法がいまだに見つからないという方も多いことでしょう。

ここからは、暗記に大切なことや実践方法について述べていきます。

「見る」暗記は効率的?

「このページを暗記してください」という指示を生徒たちに出したときに、半分以上の生徒はただひたすらにページを見ます。

それだけ、現在は「見る」暗記が全体に浸透してきているのです。

しかし、よく考えてみてください。

「見る」だけで暗記が可能ならば、学校の授業中のノートづくりが不必要になるはずです。しかし、学校側は必要以上にノートづくりを要求してきます。

つまり、「見る」だけでは、インプットするには難しいということです。

実際、学生時代に私も、「見る」ことで暗記したことは多々ありますが、小テストのような狭い範囲ならば有効的であると思いましたが定期テストのような広い範囲の前では、すぐに限界を感じてしまいました。

「書く」暗記とは

では、「見る」暗記に対して、「書く」暗記はどうでしょうか?

よく言われる「覚える」ことは「体」と「脳」で行われると言われています。誰にも「覚える量」には限界がありますよね。その中で「覚える量」を最大化するためにはどうすればよいか。

それは「体」と「脳」の両方を駆使することです。

つまり、「書く」ことは「脳」も使いますが、「体で覚える」ことができる手段なのです。

どうしても「見る」という動作は動きが最小化してしまい「脳」では覚えることができても「体」の部分では全くと言っていいほど覚えることができません

「書く」暗記とは「体」と「脳」の両方を効率よく使うことができる方法なのです。

勉強において「体」を駆使するには

勉強において「脳」を駆使するということはわかりやすいですよね。

では「体」を駆使するにはどうしたらいいのでしょうか?

まず、「書く」行為が効率的と言われる理由は、「目で見ながら手で文字を書く」という動作にあります。

この「書く」行為は、手と目の2つの体の部分を使っていることに意味があるのです!

この体の部分を複数使うことが「体」で覚えることに関して効率的で、結果的に「体」を駆使することにつながっていきます。

もちろん「見る」という行為は勉強において必須な行為です。しかし、「見る」ことだけを行うのではなく、ほかの行為と併せて扱うことが「体」を駆使するためには必要になっていきます。

例えば、「声を出しながら見て暗記する」としましょう。これは、口と目2つの体の部分を使えていますよね。

また、極端に言いますと、「声を出しながら書いて暗記する」ことは、口と手と目の3つの体の部分を使っていることになります。

まさに、「体」を駆使してますよね!!

まとめ

いかがだったでしょうか?

これまで「見る」だけで暗記しようとしてた方は、

そこに1つ動作を加えることによってとても効率的な行為に変化します。

勉強方法に悩んでいる方は、

今の自分の勉強方法が体の部分をいくつ使えているのか考えてみてみましょう!