湘南台本部校の麻生先生にインタビューをしました!|みん塾通信|みんなの塾

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2022.09.30

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湘南台本部校の麻生先生にインタビューをしました!

今回は湘南台本部校の麻生さんにインタビューです!

麻生さんが塾で働くときに大切にしていることって何ですか?

ちょっと自分の話になってしまうのですが、正直、僕は昔からそれほど友人が多くなくて、人見知りなのも相まって一人で過ごす時間が多かったんです。中学生くらいまではそんな自分が少し不安だなと漠然と感じてしまう瞬間が多くて。

でも、高校生くらいの時でしょうか、一人でもちゃんと生きていけるし自分が生きやすい環境で生活していくことも選択肢になるなと感じたんです。でも個人的に自分が集団が苦手だったからこそ、他の人はどうして周りに合わせたりすることがこんなに簡単にできるのか、疑問でした。

なので大学では心理系の学部に進学して、集団心理などを勉強しました。

そういう中で、やっぱり自分のように今の姿が果たしていいのか、自問自答している生徒も確実にいるなって思うんです。なので、相手の変化を感じ取れるように常にアンテナを貼るように意識していますね

特に自分を出すのが得意でない生徒と接する場合には、話は遮らない、否定はしない、そういった部分を特に大切にしています。割とそういう子のほうが、実際喋ってみたら面白かったりするんですけどね。頭の中には面白い世界が広がっていたり。

だからこそ、そういうこの深みをちゃんと理解してあげて、その子が話したいっていうタイミングを大切に、その場を奪わないように気を使っています。

これからやりたいことはありますか?

仕事に限らずいろいろなことに手を出して、いろんな経験をしていきたいなと思っています。

エクセルやプログラミング、アートや運動など自分の興味関心の幅を広げていって人間としてより深みを出したいなと。結果的に自分の変化が、生徒にも還元できると思いますし、そういった講師の方が言葉や行動に説得力が出るような気がするんですよね。

もちろん、自分自身の成長にもつながると思っているので、こういった部分はこれから初めていって、継続していきたいなと考えています。

通っている生徒や保護者に思うこと、感じることってありますか??

最近通われている生徒や保護者は以前までに比べて多種多様だなって思います。

特別な事情があったりとか、葛藤があったりとか、多様なバックグラウンドを持つ家庭が多いなって。そんな中で求められる生徒像も年々変化していてるなと思います。かつては、とりこぼされしまっていた人も、認められて救われるようになっているなと感じます。
それは親御さんも生徒さんもで、自分がそういう面で苦労してきた分、自分が認められる場所を探して、ちゃんと自分を認めてくれる場所があるんだってことを自覚してほしいなと思います。

特にみんなの塾はそういう生徒保護者に対して大きく門戸を開いているので、一度相談にお越しいただいて将来を一緒に考えて行けたらと思います。

最後にご覧の方に一一言!

個別事情を抱えていたり、現在の自分というものに何か自信が持てなかったりそういう生徒さんたちの「居場所」になりつつ、より良い人生が送れるような本質的な成長を目指して指導しています。ですので、少しでも興味がありましたら一度教室にお越しください!

体験授業受付中!

みんなの塾では、入塾前に保護者面談・無料体験授業を受け付けています!
入塾前に、教室の雰囲気や授業の進め方をご確認ください。

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