深沢高校の紹介・受験内申対策

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2022.02.11

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【2022年度版最新】人気校!深沢高校の紹介・受験内申対策

神奈川県立深沢高等学校は、神奈川県鎌倉市手広にある公立の高等学校です。
みんなの塾でも進学実績のある高校です。

学校の特色

1年次は必修科目で基礎学力を定着させ、2年次は必修科目のみならず選択科目が一部加わります。3年次には選択科目の幅が広がり、各自の進路実現に向けた専門性を深めていきます。1年次から3年次にかけてキャリア形成に向けた教育課程が深沢高校の特色です。

活発な部活動

運動部はバスケ、硬式テニスが男女それぞれあり、ライフル射撃部といった特徴的な部活も含めて計14団体あります。文化部は演劇、美術、吹奏楽などの計8団体あります。多種多様な部活・同好会があり、自身にあった部活動が見つけられます。

充実した学校行事

体育祭や深高祭(ふかこうさい)と呼ばれる文化祭などの行事に加えて、芸術鑑賞会や避難所運営ゲームというユニークな行事が用意されています。このような様々な学校行事を通して豊かな感性やリーダシップを育んでいきます。

深沢高校の受験データ

↓2019年度
偏差値(52)
平均内申点(96.9)
入試平均点(265)
倍率(1.38)

↓2020年度
偏差値(52)
平均内申点(94.6)
入試平均点(291)
倍率(1.07)

↓2021年度(最新)
偏差値(51)
平均内申点(97.3)
入試平均点(300)
倍率(1.19)

※参考:http://furo.fc2web.com/fukasawa.html

分析結果

2019年から2021年の結果を分析すると、最新の倍率は1.19と標準的な数値になっています。偏差値のレベルが近い荏田高校は内申点と当日の学力を5:3で評価するのに対し、深沢高校は内申点と当日の学力を1:1で評価します。過去数年間から推測すると、深沢高校の倍率はやや高めな数字になる可能性があります。

内申点対策

内申点は34~35/45を獲得することを目指して日々の学習に取り組みましょう。この数値は主要5科目に加えて、副教科4科目の成績向上に向けて取り組むことが大切な数値です。そのためにはテストの点数は70~80点獲得を目指して学習するとともに、日々の提出物を管理することが重要です。みんなの塾では、生徒ひとりひとりの学習状況に合わせてカリキュラムや学習方針を設計しておりますので、お気軽にご相談ください。
https://minjuku.info/course/junior/

入試対策

最新のデータによると、内申点が平均の94.5点の場合、学力検査の点数は290点程度が必要になります。1科目あたり平均58点を取得すれば合格圏内に届く計算です。そのためには5科目の基礎を徹底的に身につけていく必要があります。
面接に関しては、公開されている受験者(合格者・不合格者含む)のほぼ全員が100点中80点台後半〜90点となっており差がつきません。事前に面接の練習をして対策しておけば問題ないでしょう。

深沢高校の進学状況

平成30年度から令和2年度の実績では私立大学への進学が多く、合格人数は平均100名以上の実績があります。神奈川大学や関東学院大学の合格者数が多いですが、日東駒専の合格実績もあります。専門学校への進学実績や就職実績もあり、生徒の様々な進路実現をサポートしています。
参考:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/fukasawa-h/shinro/documents/r3shinro.pdf

深沢高校出身の有名人

中里宏司(元サッカー選手)
石橋優香(ミス東スポ2021ファイナリスト)

深沢高校の受験対策のポイント

深沢高校は特色検査がないため、受験のポイントは内申点と神奈川県の公立共通試験での点数になります。普段の学校の試験対策や提出物管理で内申点を上げることは必須です。当日の学力検査については「1科目あたり平均58点」なので無理に応用問題を解く必要はありません。切り捨てたほうが良い問題を見極めて、確実に答えられる問題を取りこぼさないようにするのが有効でしょう。

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