「子どもが反抗期…」どのように接したらいい?

みん塾通信
お子さまが反抗期で困っているという時は、「ひとりの大人」として接してみてください。
自我が認められて、少しづつお子さまに変化が見られます。
ここでは、子どもが反抗期を迎える理由とその対処法について解説していきます。

突然ですが、
「子どもが部屋にこもって動画ばかり見ている…」
「夕食の時間になってもゲームをやめない」
「受験生なのに、外で遊んでなかなか家に帰ってこない…」

このようなお悩みをお持ちではありませんか?
中高生のお子さんには、よくあることです。

「話しかけても、反抗的な態度で耳を傾けてくれない…」
「どう接したらいいかわからない」
「父親・母親として失格ではないか?」

大丈夫です。安心してください。

今回は、子どもが思春期・反抗期で困ったときの対処法について、
説明していきます。

 

「反抗期は子育て終了のサイン」

「反抗期は子育て終了のサイン」

お子さんが生まれてからはずっと「子育て」のステージで、
親から子どもへと何もかも教え、手伝ってあげることが当たり前だったでしょう。

それなのに子どもが小学校高学年~中学生になると、
「ある日突然言うことを聞いてくれなくなった…」
「反抗ばかりするようになった…」
と悩まれる方も多いのではないでしょうか?

では、なぜ反抗期があるのでしょうか?

それは、子どもたちが大人へと成長し、自我が芽生えてくるからです

特に「第二反抗期」は、いわゆる思春期に現れる。この時期は、自我が急速に成長し、独立した一個の人格が確立されようとする時期であり、身体面での独立・自立欲求を主とした第一反抗期とは異なり、精神面での独立・自立欲求が高まってくる。そのため、親や年長者に対する反抗だけにとどまらず、社会的な権威、制度、通念など、抽象度の高い対象に対しても反抗的な態度が現れると述べられている。

出典:81008825.pdf (kobe-u.ac.jp)

人は大人になるにつれ、自分の考え・意見を持ち、それを表現しようとします。

そこで、ついつい反抗的な態度をとることにつながっているのです。

 

「ひとりの大人」として接してあげる!

「何事も親から学んでいた」子どもが、
「親だけでなく社会から学ぶようになる」時に、
反抗期が訪れます。

お子さんに反抗期が来たら次のステージにレベルアップしたと考え、
ぜひ「大人」として接してみてください。

部屋にこもって漫画ばかり読んでいるときは、
「いい加減、漫画を読むのをやめなさい!」
ではなく、
「漫画読んでもいいけど、自分で時間決めて宿題もやるのよ。」
と声をかけてみてはどうでしょう?

「子どもが無視をする」「言うことを聞かない」
ではなく、
「何か一人で悩んでいるのかも」「自分の意思を表現するようになった」
と一度捉えなおしてみるのもいいかもしれません。

反抗期を迎えた子どもは、自分の考え・意見を持ち始めます。

そんな彼らに
「~しなさい!」と命令してしまうと、かえって逆効果です。
アプローチ法を変えて、
「命令ではなくアドバイスをする」
「子どもの話を一度全部聞いてあげる」
「子どもの意見を一度肯定したうえで提案をする」
などしてみてはどうでしょう?

大人であることを積極的に承認することで子どもの心の変化を起こし、
反抗的な態度を減らしていくことは十分可能です。

 

「それでもやっぱり心配…」

そうはいっても、大切なお子さま。

たとえ何歳になっても親として心配したり、
未熟な部分を指摘したい気持ちもあるのではないでしょうか?

「変な友達に引っ張られて、人生の大切な時間を無駄にしないだろうか…」
と心配になるのは自然な親心です。

そんなときは、ぜひ、当塾に遠慮なくご相談ください。

お子さまの学習状況を含めお話を伺い、
サポート・アドバイスさせていただきます。

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まとめ

「子どもが反抗して、どうしていいかわからない…」
と悩まれる親御さんはたくさんいらっしゃいます。

そんな時は、
「子どもも、大人になろうと少しづつ成長しているんだ」と受け止めて、
「一人の大人」として接していく気持ちを持つといいかもしれません。

声をかける前に一度だけお子さんの言葉に耳を傾けてみてください。

話を全部聞いてあげたうえでアドバイスをしてみましょう。

お子さんの反応も少しずつ変わっていくはずです。