京大を受験して気が付いた、数学の勉強は将来役に立つのか

みん塾通信

みなさんこんにちは!

数学勉強して、将来仕事の役に立つの?
誰もが一度は考えることですね(笑)

確かに、算数の内容は生活の中で出てくることはあるけど、
中学、高校で習う数学の内容は、専門的な仕事をしない限り
なかなか生活の中で出会うことはありません。

「じゃあなんで生活の役に立たないこと勉強するの?」という
永遠の疑問に、
難関大学を受験し、社会人として仕事をしている中で
気が付いたことを皆さんにお伝えします!

「問題を解く」というそのものがめっちゃ重要!

数学を勉強するには、公式を覚えることも、計算が速いことも、
答えを間違わないようにすることも重要ですが、
これらのことは本質ではないと思っています。

私は一番大切なことは
難しい問題を解くときに求められる考え方
だと思っています。

実は、数学で答えを導き出すために皆さんがやっていることと、
将来会社で仕事をするために必要な考え方はとても似ているのです!

どういうことか具体的に見てみましょう!

数学を解くときどう考えているのか?

数学ができる人は、数学の問題を見たときにこのような
考え方をしています。

  1. 問題文から、どういう情報が与えられているのか、
    何を答えるべきなのかをしっかり理解する
  2. 答えを出すために足りていない情報は何かを考える
  3. 足りていない情報をゲットするために、どの公式を使えばいいかを考える
  4. 実際に計算してみて答えにたどり着けるか確認する
  5. 正しくなさそうだったら2~4を繰り返す

皆さん、こういう考え方できてるでしょうか?
ただの計算問題だったり、簡単な問題だったらいきなり解き始めてもいいかもしれませんね^^

しかし、私が受験した京都大学の問題とかになると、この考え方をしっかりやらないと
答えを書きだすことすらなかなかできません、、、
論理的に答えを出すための方法を考えていく必要があるのです。

そしてこの力は、ただ解き方を教えてもらうだけでは身に着けることができず、
自分で試行錯誤を繰り返さないとなかなか身に着けることができないのです。

仕事ではどういう風に役に立つの?

では、将来上司から「いいね~」と言ってもらうような仕事をするには
どのように仕事をすればいいのでしょうか?
例えば、「この商品あまり売れてないから改善しといて」と言われた時は、

  1. 自分の会社の商品はなぜ売れていないのか、
    ほかの会社の商品はなぜ売れているのかをよく調べる
  2. 自分の会社の製品に足りていないものをよく考える
  3. どうやってデザインや材料を変えたら売れるようになるのかを考える
  4. 実際に作ってみて、サンプルを配ったりしてお客さんの反応を見てみる
  5. いい反応になるまで2~4を繰り返す

こんな感じで進めていったりすることもあるんですね。

あ、ここで商品を売れるようにするために必要なことと、数学で問題を解くための
方法がとても似ていることに気が付いたでしょうか?

まさに数学を勉強する中で身に着けた力が、将来大人になった時に役に立つ瞬間です!

会社員だけなく、トップアスリートやアーティストなんかのインタビューを見ても
成功している人はこの考え方が本当に高いレベルでできていることに気が付きますよ^^

どういう気持ちで数学を勉強したらいいか

これまで見てきた通り、数学の勉強する中で身につく力は確実に将来役に立ちます
ひとつひとつの単元自体が役に立つことはあまりないかもしれません(-_-;)

そして、最終的に問題を解くためには、どれだけちゃんと公式を理解しているか、
いかに計算を速く正確にできるかということもやっぱり重要になります。
(じゃないと、そもそもテストで点数が取れないですね)

なので公式を勉強したり、計算練習をたくさんすること
アスリートが筋トレすることや、アーティストが楽器の練習をすることと一緒です!

ずっと勉強していたら数学が嫌いになるときも出てくるかもしれませんが、
勉強のその先の力をつける、大人になって大成功するんだ!という気持ちで頑張ってみましょう^^

どうしてもわからない問題にぶつかったときは、ぜひ気軽にみんなの塾の先生たちに
相談してください!

それではまた!