入塾から偏差値が13アップし志望校へ合格

自分で勉強している時には、分からない部分があった時に学校からもらったプリントを繰り返し見て時間をかけて理解しようとしていた。しかし、わからない部分があった時には他の参考書を参照したり、塾や学校の先生にすぐに聞くようにすることで学習をスムーズに進めることができるようになった。この学習姿勢は最後まで続き偏差値が48.1から61.2へ上昇し、志望大学へ合格しました。

勉強は真面目に行っていたが、進路について迷うことが多く勉強が手につかない場面が多くあった。その際に大学受験という切り口で進路のことを考えるのではなく、将来自分がしたいことと勉強がつながっているのかを認識してもらった。そのおかげで、より一層勉強に打ち込むことができるようになりました。

高3時には春から学校の方針で過去問を行っていたが、基礎が不十分だったので共通テストレベルのものを時間を決めて多く解くように伝えた。それにより、夏以降は基礎的な問題では間違えることがなくなり、過去問演習にスムーズに入ることができて志望校の判定でAを得られ、合格することができました。