部活で悩んでいる君へ~練習において大切な事~

みん塾通信

みなさんこんにちは。

突然ですが、部活動は楽しいですか?

楽しみ方は人それぞれだと思いますが、試合に出るなら1つでも多く勝ちたいですよね?

一生に数回しかない部活動生活を有意義に過ごしてもらうために、今回は、私が国体に選ばれたときに痛感した2つのポイントについて経験談を交えながら紹介します!

大切な2つの準備

私が国体に選ばれた時はいろんな高校の人が集まって結成されたチームだったのでとにかく毎日が新鮮でした。

いつもとは違うコーチ、監督と練習していく中で、「準備」をしっかりやっていこうとよく言われました。

「なんだ簡単な事じゃん」と私自身も思いながら練習してしまいした。しかし、監督から「準備不足だ!」と怒られてばかりでした。その時はどうして起こられてしまっているのか理解ができず、ずっと同じことで怒られてしました。

あるときにチームメイトから「どんなことを意識しながらプレーをしている?」と聞かれたときに、私はリベロというレシーブ専門のポジションでしたので「きれいに人のいるところにレシーブを返すように準備している」と答えました。

そうするとチームメイトからは「どんな感じでレシーブを返すの?」、続いて「もしこんな場面になったらどうするの?」と聞かれたときに何も答えることができませんでした。

また同時にどうしてそんなことを聞いてきたのかを聞き返してみました。

そうすると「レシーブするときのボールの高さがいつもバラバラだから単純に何を意識しているのかが気になっただけ」と言われました。その瞬間ずっと怒られていた理由がわかりました。

それから、仲間がトスしやすいようにレシーブを少し高めに統一することを意識しながら練習してからは「準備」に関して怒られることはなくなりました。

この経験から、準備には2種類あることを学びました。

それは「心」の準備「体」の準備です。

「体」の準備は文字の通りで、体が動きやすいような姿勢で動作を行うようにすることで、当時の私はこれだけしかできていませんでした。

「心」の準備とは相手や仲間や自分のことを思いやりながら行動することです。特にスポーツでは対戦相手がいるゆえに相手のことを最初に考えがちです。しかしこれでは、個人競技でも団体競技でも本番で力を出し切ることができません。

この2つの「準備」を徹底することで技術面も精神面も強くなり本番でも良いパフォーマンスが出せるようになります!!

どうしても「心」の準備が難しいと思う方は、1つ1つの練習メニューが始まる前にチームメイトやコーチに何を意識しながらメニューをこなすのかを口で伝えるのが良いと思いますので実践してみてください。

練習後に必要な事

私は、国体のチームで練習している期間は毎日、練習の日誌をつけていました。

日誌に書くことは主に3つあります。

1つ目は練習内容です。文字にして改めて確認することで練習に対してどのように取り組めたのか、振り返るのが狙いです。1つ1つの練習メニューを振り返ることで次回までの改善点を見つけることができ、次回の練習がとても充実したものとなります。

2つ目は出来なかったこと(反省点)です。反省することを文字化することで解決策を導き、次回の練習に対しての「心」の準備を促すことに友好的です。

3つ目は出来るようになったことです。ここが一番大切です。できるようになったことを自分自身で実感してください。それが難しい時は仲間に聞いてみるのもありですね。できるようになったことを確認することには、自分自身のモチベーションを上げる効果だけでなく、次回の練習の時に同じメニューでも違う「心」の準備をすることができ、スポーツマンとしてのレベルが上がります。

この3つを練習が終わって家に帰ったときに日誌をつけることで、次回の練習では何をしなければならないのかが明確になり、1つ1つのプレーにいい緊張感が生まれます。

このように練習の後に日誌をつけることで自分を高めることができ、練習の時から高いレベルでプレーできるようになります。

日誌を書くのが苦手だと思う方は、最初は継続が大切なので分量は気にしないで、箇条書きで書いてみてください。見返す時に見やすくなり、時間もあまりかかりませんよ。

まとめ

今回、紹介した2つのポイントはプレーに直接というわけではありません。

これは意識改革の一環として大切なことです。

「意識が変われば行動が変わる」

上記の言葉を体現して部活動がいつもより楽しくなった方が出てきますことを願っています。

頑張れスポーツマン!!