大磯高校の紹介・受験内申対策
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2022.02.11
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【2022年度版最新】人気校！大磯高校の紹介・受験内申対策
神奈川県立大磯高等学校は、神奈川県中郡大磯町に所在する公立高校です。
地元では「磯高（いそこう）」と呼ばれています。
学校の特色
1学年では芸術選択以外は共通科目で国数英を中心に基礎学力を充実させます。2学年では文系理系のコースに分かれ、進路実現に必要な学力を充実させます。3学年では文・理系1・理系2の3コースに分かれ、進路実現を目指します。
また、数学や英語での少人数授業や習熟度別授業、50講座以上の夏期講習、土曜講習などの手厚いフォロー体制も大磯高校の魅力の一つです。
活発な部活動
約30もの部活動・同好会があります。運動部では、陸上部やバドミントン部などが県大会で活躍しています。文化部では、東関東大会出場の吹奏楽部や”eiga worldcup”にて、全国最優秀脚本/主演男優賞を受賞したSF研究部などが活躍している他、Tea Cookや軽音楽、天文など同好会も精力的に活動しています。
充実した学校行事
年に2回の球技会や体育祭、文化祭など生徒主体で行う行事に加え、大学模擬講座や大学訪問など進路について考える行事も多くあります。また、遠足は各学年毎に毎年実施されるなど、行事が豊富で高校生活を彩ること間違いなしです。
大磯高校の受験データ
↓2019年度
偏差値（55）
平均内申点（103.7）
入試平均点（295）
倍率（1.06）
↓2020年度
偏差値（54）
平均内申点（104.3）
入試平均点（323）
倍率（1.12）
↓2021年度(最新)
偏差値（54）
平均内申点（104.3）
入試平均点（326）
倍率（1.14）
参考：http://furo.fc2web.com/oiso.html
分析結果
2019年から2021年の結果を分析すると、倍率は1.14と標準的な数値になっています。大磯高校は内申点と当日点を1:1の割合で評価することもあり、偏差値のレベルや倍率が近い大和西高校と比較すると、内申点はやや高い数値が要求されます。
内申点対策
内申点は34~36/45程度を目指しましょう。この数値は主要5科目だけではなく副教科4科目にも力を入れて、計画的に内申点UPを目指して学習を進めることが重要です。みんなの塾では、生徒ひとりひとりの学習状況に合わせてカリキュラムを設計しておりますので、お気軽にご相談ください。
https://minjuku.info/course/junior/
入試対策
内申点が平均の104点付近の場合、326点程度が必要になります。1科目あたり平均66点を取れれば合格できる計算で、これは基礎に加えてやや発展の問題も挑戦できる学力が必要になってくる点数です。具体的にどの科目でどの問題で点数を取るのか、どこを重点的に勉強する必要があるのか、戦略的に学習を取り組む必要があります。
面接に関しては、公開されているほとんどの受験者（合格者・不合格者含む）が100点中97点~100点の範疇で差があまりつかないので、特殊な対策は必要ありません。受験前に当日の面接を想定した練習をしておきましょう。
大磯高校の進学状況
令和2年度の実績では国公立大学の合格者数が4名で、私立大学の合格総数は約500件ほどです。過去3年間の進学率は算出されていないものの、多くの生徒が大学進学を選択されていると考えられます。
参考：https://www.pen-kanagawa.ed.jp/oiso-h/shinro/documents/2021_shinro.pdf
大磯高校出身の有名人
清原翔 (俳優、モデル)
高木敏子 (作家)
森永奈緒美 (女優)
馬屋原誠 (ラグビー選手)
TOMOSUKE (作曲家)
MiyuMiyu (バンドメンバー全員が本校出身)
マーティン (タレント)
鍛代元気 (フットサル選手)
大磯高校の受験対策のポイント
大磯高校は内申:学力:面接の比率が4:4:2となっています。内申と学力の比率が同等な場合、内申1点分が学力検査における3.7点と同等の重みがあります。そのため、受験者平均の内申点を下回らないように普段の学校の試験対策等を行っていくことがポイントです。
一方で内申点が平均を下回っている場合は、当日の点数で不足分をカバーできるよう、科目ごとに目標点を定め戦略的に対策を行いましょう！みんなの塾では、生徒の現状の成績や内申点を考慮して、一人ひとりに合わせたカスタムメイドのカリキュラム設計を行っています。ぜひ一度無料の学習相談・体験授業にお越しください。
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