【校舎対談企画第三弾】湘南台校に迫る!|みん塾通信|みんなの塾

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2022.12.29

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【校舎対談企画第三弾】湘南台校に迫る!

湘南台校について

川端)麻生さんは何かありますか?(笑)

麻生)いきなりですか(笑) 麻生と川端さんの関係が同期入社ということでフラットなので、やりやすく感じますかね。

川端)確かにそうですね。関係性がフラットである良さもある一方で、責任感がきれいに等分されてしまう難しさはありますね。本来、上長がいてそこにかかるプレッシャーが直接自分たちにかかってくるので。

麻生)プレッシャーしかない(笑)かなり大変ですよね。教室運営の仕方や生徒の課題解決など他の校舎の上長に助けてもらうこともありますが、やはり自分たちの頭で考えて解決策を紡ぎ出していくという点では正直大変ですね。

川端)でもだからこそ経験できていることもあるので一長一短な気がしますね。他の校舎の同期では体験できないようなことを1年間で体験できたなと。

どのように校舎を運営していますか?

川端)最近は麻生さんが生徒情報を管理したり細かいところまで気付いてくれるので、川端が表に立って生徒対応するような形で協力して運営しています。それぞれの役割が定着してきている気がします。

麻生)そうですね。あと僕の感覚ですが、生徒の指導スタイルにも違いがあると思っていて。

川端さんは、生徒を目標まで引っ張っていくようなコーチ系の指導スタイルという印象で。対して僕は受動的な指導というか、人の特性に合わせた指導スタイルだと思います。

川端さんほどはっきりした型があるわけではないですが、大学では心理系の学部に所属していたので相手の心や性格を読みながら指導することに関しては少し自信があります。もちろん、川端さんが柔軟でないわけではないです(笑)

川端)なので川端式と麻生式それぞれにマッチする生徒がいて、足りない部分をお互いに補い合った運営ができていると思います!

どんな生徒がいますか?

麻生)どんな生徒かあ。本当にいろんな生徒がいる気がします。

川端)僕は、特に自分の意見がはっきりしている子が多い印象です。いい意味でも悪い意味でも。

こだわりが強くてなかなか言うことを聞いてくれない時もある一方で、「これをやる」と決めたらやり切るという部分はしっかりしていますよね。

麻生)そうですね。それもみんなの塾が多様性を受け入れられていることの裏返しかなと思いますね。そういう意味では、生徒それぞれの特性を受け入れる講師側の姿勢や教室の雰囲気作りは大事だなと思います。

川端)例えば、気持ちをうまく言葉に表せないような子は麻生さんがちゃんと心を開かせてくれて、ガツガツ勉強していきたい子は川端が引っ張っていく。

そんな形で、いろいろな生徒を性格が真逆な二人でカバーできている気がしますね。講師が両極端だからこそ、生徒も一つの特性で語りきれない気がします。

麻生)もしかしたら生徒から見て自分と川端さんは真逆すぎて仲良くないと思われてるかも…

実は仲良いです!

講師について

川端)実は僕たち、共通でサッカーが好きなんです。W杯の間はずっとW杯の話で盛り上がります(笑)先週なんて二人でフットサルもしましたもんね。

麻生)その時の話なんですが、アシストしたのに川端さんがシュートをミスしたんですよ。。僕は良いパスを出したのに!

川端)その節はすみませんでした(笑)

校舎運営に限らず、フットサルでも麻生さんだからこそのやりやすさを感じましたね。麻生さんはパサー。僕が受け取りに行く。なんとなく感覚的にお互いの考えている事が分かっている気がして驚きました。

森脇)でもシュートは?(笑)

川端)外したんです笑 決定的不足で。まあでもお互いのいる位置がなんとなくわかる感じがします。日頃一緒にいるからかな?

麻生さんはどうですか??

麻生)それは僕も感じますね。ビッグチャンスがあって、別の人にパス出したら川端さんがなぜかいたんですよ!

偶然の一致。。けど、外してるところまでが面白い(笑)川端さん未経験だけどうまかった!

川端)1試合の中で3本くらいのなかで良いパスをピンポイントで…

以前のフットサルでは感じなかった感覚でしたね。麻生さんがパスうまいだけかもしれませんが(笑)

お互いのいいところをあげるとすれば?

川端)一番は管理の部分ですかね。僕はどちらかと言うと自己管理できずに育ったタイプなので、生徒の管理が細かくできていてすごいなあと。管理に関して麻生さんはスペシャリストだなと思います。

僕も麻生先生を真似しながら新規で入塾した生徒さんに対して頑張っているんですが、やっぱり麻生先生の方がすごいなあと思いますね。

麻生)(照れ)そんなこと言われると思ってなかったです。(照れ)

麻生)(川端さんの良いところ)無いです。それは冗談として…(笑)川端さんはモチベーティングがすごく上手い。

僕が説明してもなかなか納得しなかった動いてくれてない子が、川端さんが入るとスイッチが入る。そういったところで言霊が強いなと思います。

川端)逆に自分はそこしかできないと思っているので、そういってもらえるとありがたいです!

お互いを色で例えたらなんですか?

川端麻生)めちゃくちゃ難しいですね。就活でありあそうな質問(笑)

森脇)個人的には川端さんがオレンジ、麻生さんが水色かな。

川端)水色、分かります。青にしなかったのは、冷静さもありながらひょっこり出てくるお茶目さがあるなと思って僕も水色をイメージしていました。あとはアルゼンチンの水色ですかね(笑)

サッカーの時アルゼンチンの話ばっかりなので。

麻生)黒じゃなくてよかった..もっとダークな部分切り取られたら紺になってたかもしれない(笑)

川端さんは、話してて人情味があるなと思います。喋り始めたらずっと喋ってるって感じで、ずっと川端さんのターンって感じ。なので僕もオレンジってのがすぐ出ました。

人間味と野生的なところ、本能的な部分。そこは話していて熱いなあって思うので、僕にはない部分を持ってるなと思います。話してて面白いなあと思いますね。

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