【女性社員が語る】”日本一の塾を作ろうよ” 大きな目標にひた走る彼女の原動力とは。|みん塾通信|みんなの塾

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2021.07.01

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【女性社員が語る】”日本一の塾を作ろうよ” 大きな目標にひた走る彼女の原動力とは。

今回は現役員の仲林先生にインタビューをしました!

中学の時に数学の先生を好きになったことも要因です(笑)

 

それでは仲林さんが教育に興味を持ったきっかけはなんですか?

私には7歳離れた妹がいます。その妹に平仮名・片仮名・足し算・引き算・掛け算・割り算を全部教えました。私が9歳の時に、2歳の妹にです。妹を天才児に育てようと躍起になってました(笑)

幼いながらに私は、ヒントベースで妹の「わかった」を引き出す工夫をしていました。具体例を盛り込んだり。具体例によってどんどん理解度が上がるんですよね。そんなことを9歳時点で感じていたんです。これが初めての教育における成功体験ですね。そこから教育に興味を持ち始めました。

―かなり早く教育に興味持ったんですね!

あ、あと中学の時に数学の先生を好きになったことも要因です(笑)先生とたくさんコミニュケーションを取るために先生でも解けないような問題を持っていくようにしていました。質問を繰り返しているうちに、自分自身も数学が好きになっていきました。中学校と高校の教員免許を数学で取ったのもそこからですね。

まあでも勉強においては「どのように教えるか」が一番大切だと思います。その点では「誰が」はトリガーになる人がいればいいですけど、必須というわけではないと思いますね。私が言っても説得力ないですが(笑)

―はい、ゼロです。(笑)

 

教育を通して自己肯定感を向上させたい

仲林さんが教育において目標としていることはなんですか?

教育を通して自己肯定感を向上させたい。が一番ですね。

―というのは?

生徒にとっては、勉強をしている時間が生活の大部分を占めているので、「分からない」「できない」ばかりだと自己肯定感が下がってしまうんです。それをコンプレックスに感じてしまう子もいます。でもできるところを褒めてあげる、そうすると考えたら僕にもできる!よしやってみよう!という気持ちが湧くと思うんです。

なのでスパルタ式の教育は、私にとっての教育ではないですね。勉強を通して、子供が「考えてみたらわかった!」「意外とできるかも!」を引き出すことが私にとっての教育です。その経験を通して、あらゆることに前向きになってくれたり、社会に出てからも自分の可能性を信じてチャレンジできるような人を育てられたら、私自身もすごく嬉しいです。

学ぶことは高尚な遊びだと思います

これからやってみたいことはありますか

私は、学ぶことは高尚な遊びだとも考えています。私は専門は数学なので数学の魅力を伝えたい。勉強って他の遊びを凌駕する面白さがあるじゃないですか(笑)

できれば老人ホームでも学びを提供したいという野望もあります。私の祖父も老人ホームに通っているんですが、歌を歌ったり、折り紙とかはつまらないって言うんです。そういう方の中には学生の時に満足にできなかった「学び」に価値を見出すこともあると私は思うんです。なのでそういったサービスもできたらなと思います!

 

-それでは最後に一言、お願いします!!

みんなの塾という場所が、多様な大人と子供が接点を持つ場所にできればと思っています。ぜひ校舎に遊びに来てください!!!

 

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