横浜翠嵐高校への合格体験ストーリー

みん塾通信

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2019.11.25

合格体験記

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横浜翠嵐高校に受かった生徒の3年間【合格★サクセスストーリー】

みなさん、こんにちは!
今回はあの神奈川県トップ校の横浜翠嵐高校に受かった生徒(A君)のお話をしたいと思います!

やはり中1の時から才覚を発揮していた?

横浜翠嵐高校に受かるくらいですから、小学校の頃から天才と呼ばれほとんど100点ばっかりだったんだろうな~
と思うでしょ?
A君はそこまでの天才というほどではありませんでした。
もちろん勉強はできるタイプでしたが、理解度や計算能力等に関しては正直「中の上」といった感じでした。
中1の定期テストも平均的に8~9割。
しかも本人もそこまで勉強に乗り気ではない、勉強よりもサッカーが好きといった典型的な中1生。
結局、テストは毎回8~9割で1年が過ぎました。

何があったか…中2の春

中2の春の面談の際に私はお母さまに伝えました。
「現在のA君の点数では横浜翠嵐高校は無理です。全体的にあと10点ずつ伸ばしたい。
ただ、ここから10点上げるのは非常に困難です。そもそも、本人がそこまで勉強に対して意欲的ではない。
ここから先は私や親から言われてやるのではなく、自分から進んでやらなければ伸びない。」
といった話をしました。
お母さまは「そうですか、ありがとうございます。」と言って帰りました。
さて、ここからA君のお母さまがどんな魔法を使ったのか分かりません。
A君がめちゃくちゃ勉強するようになりました。
それも無理やりやらされているといったような感じではありません。
人から言われて嫌々やってるならあの熱意・眼差しはできません。
まさに生まれ変わったかのように勉強するようになりました。
そして、テストでは毎回9割を超えるようになったのです。

不安との戦い…15の夜!

いよいよ中3になりました。
立派に育ってくれたA君ですが、絶えず相談を持ち掛けられました。
「今の理解度で次のテストでも9割取れるだろうか?」
「自分の実力は今どれくらいなのだろうか?」
「理科と社会がどれだけ勉強しても足りてない気がする」

こういった悩み事を解決するのも塾講師の大切な仕事です。
A君がどれだけ勉強できようとも(私が中3の時よりもはるかに凄い)
精神面はまだ15歳の発展途上の少年です。
一つひとつ相談に乗って、心の負荷を軽くしていきました。
悩みを聞いてもらうことで、気が楽になったのか、受験前のA君はとても良い顔をしていました。

合格したその「秘訣」とは!?

最後にA君にインタビューをしました。
Q「今回合格できた要因は何だと思いますか?」
A「まずは自分で“勉強する”と決めたことですね。僕の場合は母とちょっと取引をした感じでしたが(笑)
まあ、きっかけは何であれ、とにかく自分から“やる”と決めないと長続きしないと思います。
そして、その決めたことを常に確認してくれる人も大切ですね。勉強は一人でやるものだけど、
決して孤独ではないんだなぁって、今振り返るとそう思います。
あとは愚痴や相談を聞いてくれる人。自分の弱い部分って親には見せづらいじゃないですか。
友達は勉強の相談相手って感じじゃないし。
真剣に話を聞いてくれて的確なアドバイスをくれる、先生みたいな人がいてくれたのも大きかったです(宣伝笑)」

いかがでしたか?
・自分でやると決める
・優秀な相談相手
この2つが勉強において大切だということですね。
いつでも皆さんからの相談、待ってますよ(^^♪

 

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