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2022.05.17

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【2022年度版最新】人気校!氷取沢高校の紹介・受験内申対策

神奈川県立氷取沢高等学校は、神奈川県横浜市磯子区氷取沢町に所在する公立高校です。

学校の特色

国際教育は横浜氷取沢高校の大きな柱であり、「グローバル化が進展する社会で活躍できる人を育てる」ことを目標に、海外の高校との交流、スピーチコンテスト、海外修学旅行などの取組みを行います。

海外の高校との交流では、オーストラリアと韓国の高校との交流を行います。どちらも、相互に高校授業体験やホームステイ体験を行うことで、異文化理解や国際的なコミュニケーション力を高めます。

1,2年生が参加するスピーチコンテストでは、生徒の「英語で伝える力」を育成することで、英語コミュニケーション能力の向上を図ります。

そして、海外修学旅行は、海外へ訪問することで、異文化理解と国際コミュニケーションツールとしての英語を実践的に使用することで、生徒の国際的な視野を広げ、国際交流の経験を積むことを目的とします。

海外の姉妹校や高等学校との交流

韓国の始興陵谷高等学校やオーストラリアのパラフィールド・ガーデンズ・ハイスクールとの相互交流を行っていますが、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、インターネット会議システムを利用したオンライン交流を行いました。

昨年度は始興陵谷高等学校と10月から12月にかけて、3回のオンライン交流を行い、自国の文化、音楽、アニメーションに関する情報を調べ、相手の国の言葉で報告する交流を行いました。

また、パラフィールド・ガーデンズ・ハイスクールとは8月から11月にかけて、4回のオンライン交流を行い、互いの学校と地域の紹介、英語と日本語の慣用表現、本校の修学旅行に関する情報を調べ、英語で報告する交流を行いました。

スピーチコンテスト

昨年度、1年生はSDGsの目標に沿ったオバマ米元大統領などの著名人の演説の暗唱、2年生は選択したテーマをもとに自らの主張をスピーチとして作成し発表しました。

各クラスで予選を行い、10月23日水曜日にクラスファイナリストによる決勝としてスピーチコンテストを開催しました。ファイナリストのスピーチは日々に学習成果を十分に発揮し、聴衆を圧倒した素晴らしい発表となりました。

この活動を通じて生徒の英語のコミュニケーション能力が一層高めていきます。

氷取沢高校の受験データ

↓2018年度
偏差値(53)
平均内申点(99.0)
入試平均点(281)
倍率(1.25)

↓2020年度
偏差値(52)
平均内申点(95.2)
入試平均点(298)
倍率(1.26)

↓2021年度(最新)
偏差値(52)
平均内申点(97.5)
入試平均点(318)
倍率(1.25)

参考:http://furo.fc2web.com/hitorizawa.html

分析結果

2018年から2021年の結果を分析すると、倍率は1.25と標準的な数値になっています。

内申点対策

内申点は32~33/45程度を目指しましょう。この数値は特に主要5科目に力を入れて、4をとっていくことが必要になります。みんなの塾では、生徒ひとりひとりの学習状況に合わせてカリキュラムを設計しておりますので、お気軽にご相談ください。
https://minjuku.info/course/junior/

入試対策

最新のデータによると、内申点が平均の98点付近の場合、300点程度が必要になります。1科目あたり平均60点を取れれば合格できる計算で、これは基礎問題をとりこぼさないようにすることで到達可能な点数です。具体的にどの科目でどの問題で点数を取るのか、どこを重点的に勉強する必要があるのか、戦略的に学習に取り組む必要があります。
面接における受験者(合格者・不合格者含む)の得点は、ほぼ同じですので面接以外の部分でしっかり得点できるようにすることが大切です。

氷取沢高校の進学状況

令和3年度の実績では国公立大学への合格者数が4名で、私立大学の合格数も約400件前後の実績があります。私立では日大や神奈川大学への進学数が多くなっています。
参考:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/y-hitorizawa-h/shinro/documents/shinrojisseki2021b2.pdf

氷取沢高校出身の有名人

向井理(俳優) 

鈴木雄斗(サッカー選手)

鈴木陽平(元横浜スポーツ&カルチャースクール監督)

飯田義隆(セパタクロー選手)

氷取沢高校の受験対策のポイント

氷取沢高校は内申:学力:面接の比率が3:5:2となっています。内申と学力の比率が3:5の場合、内申1点分が学力検査における2.2点と同等の重みがあります。そのため、受験者平均の内申点を下回らないように普段の学校の試験対策等を行っていくことがポイントです。
一方で内申点が平均を下回っている場合は、当日の点数で不足分をカバーできるよう、科目ごとに目標点を定め戦略的に対策を行いましょう!
みんなの塾では、生徒の現状の成績や内申点を考慮して、一人ひとりに合わせたカスタムメイドのカリキュラム設計を行っています。ぜひ一度無料の学習相談・体験授業にお越しください!
https://minjuku.info/contact/

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