内申が11UP! オール1から駆け上がったA君

みん塾通信

勉強してくれない

点数が伸びない…

気づいたら学校についていけていない

こういった悩みごとは保護者の共通の種ですね。

私は塾業界に10年以上勤めており、今まで見た生徒は1000人を超えています。

ですから本当に色々な生徒と接したことがあります。

そんな中で今回は特に印象に残っている生徒をご紹介したいと思います。

中2の春に入塾。成績はなんとオール1!

A君は中1の3学期の成績がなんとオール1でした。

今まで、合計内申15ぐらいの生徒はたくさん見てきましたがオール1は初めてでしたね。

お母さまも「学校の先生からは中学を卒業したら働いた方がいい」と言われ、

他の塾からは「ウチでは面倒を見ることができない」と言われ

どうすればよいか途方にくれている状態でした。

しかし、この相山!生徒を見捨てることは致しません!!

困っている人がいるなら力になりましょう(; ・`д・´)

「注意しておきますが、今から勉強して追いつくのは生半可な覚悟では無理です。

非常に厳しく接し、ひょっとしたら塾に行きたくないと言ってくるかもしれませんが、

それでも無理やり連れてくるくらいのことをして頂けますか?」

ここで親にもその覚悟を確認します。

それくらいやらないと厳しい状況だということを理解してもらいます。

まずは英語から。現在の学校の進み具合を確認をしたところ…

A~Zを書けない、言えない。学校では先生や生徒たちが本気で何を言っているのか分からない。

まあ、その辺りは予想できていました。

初めはアルファベット、そして軽視しがちなローマ字を徹底して覚えてもらいました。

大人からすれば読めて当然のローマ字ですが、子供は読めない子が多いです。

ローマ字が読めないと、発音もイメージができないので、英語が苦手な子は

ローマ字をちゃんと読めるか確認するのはオススメですよー!

そして、当然ながら中2の内容はやりません。

英語・数学はいわゆる「積み重ね」が大切でして、

中1の内容を理解していないと中2の内容が分からないものです。

理社は分野ごとに分かれているので、例えば中1の歴史は縄文~安土桃山時代あたりまでですが、

中2はその続きの江戸時代からになるので、いきなり中2の内容からやっても問題はありません。

とはいえ、受験前には当然振り返って勉強しないといけないのですがね(笑)

 

さて、英語の話に戻りますが、まずはA君には中1の最初のbe動詞から覚えてもらい、

基本の文(I am from Yokohama.など)を覚えてもらいました。

最初こそA君はやる気を出して頑張っていたものの、やはり人間というのは

だんだん飽きてくるもの。少しずつ宿題をサボり始め、やらなくなってきました。

このままではいけない! 心を鬼に…

本当にA君のことを思えばこそ、説教をしました。

やってこないと怒られる…古典的な手ではありますが、A君には効果的でした。

そして予想通り、A君は泣きながら「塾に行きたくない」といったこともあったそうです。

しかし、保護者の方も理解してくれており「つらくても塾に行きなさい」と後押ししてくました。

「今ここでやらなきゃ一生逃げる人生になるぞ!」

とにかく毎日勉強するように私は厳しく言いました。

おそらく、この時期(7月~9月あたり)がA君にとって一番つらい時期だったと思います。

 

A君に変化が…!?

「先生、今日の宿題チェックお願いします。」

約半年ほど経ったある日を境にA君が積極的に勉強をしてくるようになりました。

「最近頑張っているね。何かあったの?」

「毎日勉強することで英語の文の作り方が見えてきました。

そして、問題が解けると勉強が楽しくなってきました!」

まさかA君からこんな言葉が聞けるとは…! 感無量でした。

それからのA君の成長ぶりは目覚ましいものでした。

11月あたりに1年の復習をすべて終わらせ、2年の内容に入りました。

とはいっても2年も半分以上過ぎています。

しかし、1年の基本を覚えているA君は

「2年で新しいことを学んでも、英語の基本構造は変わらない」ことを理解しており、

すさまじいペースで2年の内容を学んでいきました。

あっという間に1月になり、そのころには学校の内容に追いついていました。

「学校の先生の話が分かる。授業が分かって楽しい。今度のテストが楽しみ!」

ここまで言ってくれるのは講師冥利に尽きますね。

そして3学期の学年末テスト。

1年生の学年末テストでは8点だったA君。

2年生の学年末テストは…68点でした。

平均点は62点。なんと平均を上回る結果となったのです!

「つらかったけど、先生の言うことを聞いて頑張ってよかった、ありがとう」

A君は再び泣きながら私に話してくれました。

今度の涙は全然違うものでしたが。

そして1年でオール1だったA君が

英語・社会が3、他は2になりました。なんと1がなくなったのです!

合計でいうと9→20と内申が11もアップしました。

「社会は単純暗記だから意外となんとかなる」

どや顔で語ったA君の表情は忘れられません(笑)

継続は力なり! 誰にでも可能性はある!!

いかがでしたか?

正直に申し上げて私はA君よりも「やばかった」生徒に出会ったことはありません。

しかし、そんなA君も最終的に平均点を超える点数を取ることができたのです。

もちろん、泣いてでも塾に来るくらいの覚悟と、言われた課題をこなしてくる努力が必要です。

「自分は勉強なんてできっこない」

そう思っているあなた。A君と同じこと、いいえその半分でもやれば絶対にできるようになります。

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