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2022.03.01

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橋本校舎長の吉田にインタビューしました!

株式会社ZIHENのブレーンこと吉田先生にインタビュー。吉田さんの人物像に迫ります!

入社してからのやりがいや大変だったことはなんですか?

自分にとって時は正社員の責任の重さが一番大きかったです。バイトとは違う責任があって。面談では資料を読むだけでなく、目の前のお客様の悩みや課題をどう解決するかを深く考え、その人にとって最適な選択をする。それは自分の選択であり、相手の選択であるわけで他人の人生を変えるかもしれない、そういう瞬間に対する責任というものの重さを強く感じましたね。

大変だったことは8ヶ月くらいで校舎長をしたことですね。大変でしたが、独立するために必要な壁を乗り越えてきたかなと思います。
一方でやりがいもあります。保護者面談でお子様親御様から信頼してもらえてると感じたときや、生徒の合格のときももちろんです。また会社の円滑に回すための仕組みづくりもすごく楽しいです。

あ。。でも9件問い合わせがあって8件入塾しなかったときには心折れましたね。その時は本気で退職も考えたました。でも当時仲間とフィードバックしがら成長してこれたからこそ、今こうやって新規校舎をひとりで運営できるまでに成長したのかなと思います。

吉田さんって昔はどんな子供でしたか?

実は小6時代にADHD(ADD型)診断されたんです。平日に休めると喜んで病院に連れて行かれて、知能テストを行って。でも成長は早かったと思います。半年で喋り、1歳で歌い、そして公文に通わされ小5で中3の勉強を終えていました。家庭では夜9〜11時は勉強するものと教え込まれていたくらいです。その一方で、勉強が嫌いになりました。きっかけは中学時代。友達から深夜番組のテレビの話を聞かされ疑問に思ったんです。深夜は勉強では?と。そこから少しずつ親の求める道と自分が追いかける道がずれていき、成績が落ち始めてから父親は何も言わなくなりました。そんな形で中学時代、横山くん(実家がラーメン屋の末っ子)と遊びまくった結果、勉強を全くせず。結局、中3の最後の成績が”21”で公立高校進学を諦めざるを得ない状態でした。

「なんで普通のことができないんだ」と何度も親に言われ、「普通」を追い求めたところから、自我を持って自分のやりたいことに進んでいくという紆余曲折のある子供時代でしたね(笑)

突然ですが、何か面白いエピソードとかありますか?

突然ですね(笑)

実はバイト先の先輩に「なんとかなる」って言われてインドに飛び込んだことがあります(笑) 空港着いてルピーに両替しなければインド国内に出られなかったんですが、両替するときの英語が全く聞き取れず汗ダラダラになりました。いきなりなんとかならない状態になってしまって。あの時は本当にやばい、やばいとずっと思っていました。今でも思い出すと本当に恐ろしい体験だったな、と。そのあと恐怖で3時間空港から出られなかったです。

でもそういう経験から「もっと英語で伝えられるようにしたい」と思うようになりました。

―今、講師をするにあたって大切にしていることは?

いかにわかりやすく伝えるかを意識しています。これは自分の体験から来るものですね。子どものうちに「勉強は面白いもんだ」ということを伝えたいんです。これが最終的な目標です。知的好奇心がくすぐられるような、ゲームを楽しむような感覚で勉強させてあげたいなと。こういう思いが強いのは、塾で好きだった先生が面白い先生ばっかりだったことも大きいですね。勉強ってできる子とできない子がもともといて、できない子の気持ちはすごくわかるんです。自分でやりたいと思った勉強じゃないし。

私が勉強が楽しいって思えるタイミングも、あくまで自発的に勉強することです。なので、生徒が勉強する理由を一緒に考えてあげたいなって。目的意識を持つのももちろんですけど、「勉強はもともと楽しいもんだ」というところから、結果いい成績が取れて選択肢が増えるっていうのが求める最終的な形です!

 

ありがとうございました!

 

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