【2024年度版最新】人気校!横浜南陵高校の紹介・受験内申対策|みん塾通信|みんなの塾
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2024.12.09
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【2024年度版最新】人気校!横浜南陵高校の紹介・受験内申対策
神奈川県立横浜南陵高等学校は、神奈川県横浜市港南区日野中央に所在する公立高校です。
学校の特色
社会で活躍できる実践力を有する生徒、自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることができる生徒を育てたい生徒像に設定し、身に付けさせたい力として主体的な行動力、思考力、判断力、表現力、共感力の4本柱を中心に生徒の育成に励んでいます。
特に部活動や、学習、地域連携、学校行事などを通じて上記の力を身につけることを目標としており、保護者の願いと生徒の状況をマッチさせるべく、カリキュラムのマネジメント部分から見直しながら指導にあたっています。
横浜南陵高校の受験データ
↓2022年度
偏差値(47)
平均内申点(87.8)
入試平均点(242.1)
倍率(1.06)
↓2023年度
偏差値(47)
平均内申点(84.5)
入試平均点(243.2)
倍率(1.22)
↓2024年度(最新)
偏差値(47)
平均内申点(87.4)
入試平均点(243.1)
倍率(1.59)
参考:http://furo.fc2web.com/yokohama-nanryo.html
分析結果
2022年から2024年の結果を分析すると、倍率は1.30程度と標準的~やや高めな数値になっています。
内申点対策
内申点は28~29/45程度を目指しましょう。この数値は主要5科目だけではなく副教科4科目にも力を入れて、計画的に内申点UPを目指して学習を進めることが重要です。みんなの塾では、生徒ひとりひとりの学習状況に合わせてカリキュラムを設計しておりますので、お気軽にご相談ください。
https://minjuku.info/course/junior/
入試対策
最新のデータによると、内申点が平均の88点付近の場合、245点程度が必要になります。1科目あたり平均49点を取れれば合格できる計算で、これは基礎問題を正確に回答することで到達可能な点数です。具体的にどの科目でどの問題で点数を取るのか、どこを重点的に勉強する必要があるのか、戦略的に学習に取り組む必要があります。
横浜南陵高校の進学状況
令和5年度の実績では大学進学が217名で、私立大学の合格数は約153件の実績があります。私立大学は神奈川大学や関東学院大学などが中心です。
参考:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/y-nanryo-h/shinro/documents/sotugyouseinosinnrojyoukyou.pdf
横浜南陵高校出身の有名人
加瀬部駿介(フレンチぶる) – お笑いタレント ※統合によって本校が開校した年の入学。
ゆーびーむ☆ – お笑いタレント
横浜南陵高校の受験対策のポイント
横浜南陵高校は内申:学力の比率が5:5となっています。内申と学力の比率が5:5の場合、内申1点分が学力検査における3.7点と同等の重みがあります。そのため、受験者平均の内申点を下回らないように普段の学校の試験対策等を行っていくことがポイントです。
一方で内申点が平均を下回っている場合は、当日の点数で不足分をカバーできるよう、科目ごとに目標点を定め戦略的に対策を行いましょう!
みんなの塾では、生徒の現状の成績や内申点を考慮して、一人ひとりに合わせたカスタムメイドのカリキュラム設計を行っています。ぜひ一度無料の学習相談・体験授業にお越しください!
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