大学受験模試のE判定から挽回するための3つの必勝勉強術|みん塾通信|みんなの塾
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2019.05.10
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大学受験模試のE判定から挽回するための3つの必勝勉強術
今回は、大学受験模試でE判定が出た後の勉強法についてご紹介していきます。
E判定から挽回するには、自己流をやめてプロの講師から正しい勉強法を学ぶ、諦めない粘り強さ、自分の現状を明確にすることが大切です。また、合格のテクニックを知るために塾に通うこともおすすめ。
湘南台には多くの学習塾がありますが、プロの講師から学習指導を受けられたり、志望校に合ったカリキュラムを組んでくれる塾を選ぶといいでしょう。
また、勉強する際は、以下のポイントを押さえておきましょう。
大学受験模試でのE判定でも合格の可能性が十分に残っている
大学受験模試におけるE判定とは、合格確率が20%以下ということを指します。
もう少し詳しく説明しますと、「100人中20人が受かる」というラインです。つまり、E判定の100人が受験すると、20人が受かり80人は落ちるということになります。
E判定の中でも順位がありますので、受ければ必ず合格とまではいきませんが、可能性は十分に残っていると言えるでしょう。
大学受験模試でE判定を出しても挽回可能!そのために必要な勉強のポイント3つ
大学受験模試でE判定が出ても、不合格と決まったわけではありません。合格の可能性は残っているので、努力すれば挽回していけます。
ここでご紹介する3つの勉強のポイントを押さえれば、その努力を後押ししてくれるでしょう。
勉強のポイント1. 自己流をやめてプロの講師から正しい勉強法を学ぶ
自分なりのやり方で目一杯努力した上でE判定が出てしまったのなら、これまでの勉強法を改めてみましょう。教えるプロである講師に必勝法を伝授してもらうのは、非常に重要です。
まずは、自分の苦手科目が何なのかを明確にしましょう。暗記科目が苦手なのか、文章を理解するのに時間がかかってしまうのか、数学がどうしても難しいのか、自分一人では闇雲に取り組んでいたことも、プロの講師に教われば効果的な勉強法が身につきます。
勉強のポイント2. E判定が出ても諦めない粘り強さ
E判定という現実は非情に重く、辛いものです。時にそれは自分を諦めの境地だとそら感じてしまうかもしれません。
憧れの大学に合格するためには、決して諦めない粘り強さ、自分を立て直すモチベーションを保ち続けることが必要不可欠です。
ここで重要なのは、ありのままの自分を見つめ直して受け止めることです。「自分はまだ本気を出していないだけ」といった根拠のない自信を捨てましょう。
自分が現状E判定だということを踏まえ、人よりも多くの努力が必要であることを理解し、合格に向けた絶対的な熱意を持ちましょう。
志望大学のパンフレットを見る、自分の点数推移を意識するなど、これらは手段としてとても有効でしょう。
勉強のポイント3. 自分の現状を明確にする
自分がE判定だったからと、いきなり高いハードルを用意するのは得策とは言えません。闇雲に数をこなしたところで、身に付くかどうかはまた別の話だからです。
休憩を入れずに5時間以上勉強するだとか、15時間勉強するだとか、熱意はわかりますがあまり現実的ではないでしょう。
大切なのは、自分にあったペースで段階的に勉強量を増やしていくことです。例えば、大学受験の場合だと過去問に何度も挑むことになると思いますが、最初のうちは時間制限をつけずに限界だと思う段階まで問題に向き合ってみましょう。
自分の課題が「時間が足りない」ということなのであれば、いくつもの過去問をどんどん解いていくことで次第に慣れてくるはずです。
逆にどれだけ時間をかけてもわからないのであれば、一旦基礎にまで戻ってまたやり直してみるのもいいでしょう。
塾に通えば合格のテクニックを知れるだけでなく勉強の習慣もつく!
「うちの子は合格できるか不安…」という方は、塾に通うのも1つの手でしょう。
塾に通えば、正しい勉強法や合格のテクニックを教えてもらえます。また、教室に来ることによって、お子様は自動的に勉強モードに切り替わります。早い段階から通えば、その分早く勉強の習慣が付けられるのでおすすめです。
湘南台と藤沢に校舎を置く「みんなの塾」は、勉強の環境が整っているだけではありません。プロの講師が1人1人の学習状況や志望校に合わせてカリキュラムを作成するので、生徒が「できる」状態になるまで指導してくれます。
勉強法も指導してもらえるので、「正しい勉強法をベースに相応の勉強量をこなす」ことも可能になるでしょう。
早い段階から塾に通えば合格を後押ししてもらえる
E判定から挽回するには、塾のサポートを受けてみるのもいいでしょう。
塾に通えば勉強の習慣がつきやすくなりますし、プロの講師陣に指導してもらえるので学習相談も受けられます。志望校に合わせたカリキュラムも組んでもらえるので、早い段階からの通塾は合格を有利にできるでしょう。